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なめらかに弾く事について①

ピアノの弾く者としての
願い……


らしく弾きたい。

「その曲らしく」
「その曲が活きる(生きる)ように」
「そして自分らしく」

どうすればいいのかなぁ。。。
演奏をする人なら誰でも思うことですね。


らしく、というのを
どう、解釈するか、というのは
又別の話になるので、


今回は『なめらかに弾く事』について、
考えてみます。


…………


ゴツゴツした演奏を聴いて
「あ〜もっとなめらかだといいのになぁ」と
思ったことはありませんか。


ゴツゴツを無くそうとして

よくやってしまうのは、
ゴツゴツが怖くて、したくない、
という消極的心理で弾くこと。


そして、
なめらか=凹凸がない、という
言葉のイメージでしょうか、


波風たてない感じに、
ただ穏やかに、静かに弾いてしまう事。


なめらか=動かない
ではありません。


しっとりと心豊かに
『なめらかに弾く』!!
この
解決にいたるための目の付け所を
お伝えする1回目です。



①【高さの変化に目を付ける】


曲のメロディ、旋律は、
楽譜上、横に進みます。
その時、
同じ高さの音がずっと続く事はありません。

必ず高さの変化があります。



高い、低い、の
音の変化は、
自分にとって何の変化、どんな興味深いことに
感じるのか。



分かりにくかったら、

高いところに行ってみる、

登ってみる、

高いところからの景色を見渡してみる、

あるいは上から降りてみる(滑り台、スキー等)



その感覚を思い出してみるのは
いかがでしょうか。

下から上へ、
上から下へ、
なだらかに、
又は急激に、
等等全ては違います。



大人になって

ドキドキして階段を登り…
ヒャッホーと
滑り台…なかなか滑れませんね。

季節、地域限定のスキーも
体験しようにもハードル高い…



なので思い出してみる、
想像してみる、

今滑ってみなくても、登ってみなくても、
経験があれば
思い出します。
思い出すと感情はよみがえります。
是非、思い出してみてください。


その感情を。


感情が
動かない曲はありません。
何かがあると思います。


なめらか=動かない
ではありません。


感情が動く感じ、
思い出してみてください。
そこから何かのきっかけが生まれるかも。


ピアノを愛する全ての人へ❤️


ピアノ演奏活動、指導歴22年
志田梨花子の
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